開山1300年以上の歴史の中で、幾万人もの人が想いを胸に訪れ
日本の歴史が立ち寄った場所「福井県勝山市 国史 白山神社」

その精進坂の麓にある
「お休み処・白山亭」

“我が勝山市平泉寺町は、遠くは奈良時代、養老元年、泰澄大師が白山登拝の途中、
ここ白山中宮平泉寺を創建し、以来、白山信仰の拠点として大きな発展を遂げた場所。
とりわけ、平安後期には大勢の僧兵を抱える一大勢力に成長、源平の合戦から
南北朝の動乱機を経て室町の終わりまでの繁栄は歴史を刻んだ。”
※平泉寺史要より※

木曽義仲が戦勝祈願をし、頼朝に追われ奥州へと向かう義経や弁慶が立ち寄る。

歴史の偉人達はどんな想いでこの参道をくぐり、何を感じ取り
この秘境に辿り着いたのか。

歴史が通った石畳に立ち、偉人達の想いを感じ取る贅沢な時間を。